聖菩蓮新宿駆込寺・活動内容
2002年、玄秀盛が新宿・歌舞伎町に「日本駆け込み寺」を創設し、
23年にわたり5万件を超える相談に対応してまいりました。
コロナウイルス収束後、特にホストクラブに関する相談が急増したことをきっかけに、
さらなる専門対応の必要性を感じ、
2023年7月20日に「青少年を守る父母の連絡協議会(青母連)」を設立。
2025年7月20日には、一般社団法人 聖菩蓮(せいぼれん)新宿駆込寺に名称を改め、
全世代に向けたさらなる救済へと歩みを進めています。
聖菩蓮新宿駆込寺・名前の由来
• 聖(せい):人を導く智慧と力を持つ者としての実践の証
• 菩(ぼ):菩薩。苦しむ人に寄り添い、共に再生の道を歩む心
• 蓮(れん):蓮華。泥の中から咲く蓮のように、どんな境遇からも立ち上がる力
• 駆込寺:悪縁を断ち、人生をやり直すための駆け込みの場。
新宿・歌舞伎町という無常の地に咲く、再生と希望の居場所──それが「聖菩蓮 新宿駆込寺」です。
繁華街にひそむ危機から、若者を守る
繁華街・歓楽街は、あらゆる欲望が集まる場所です。
そこには、青少年や女性の「性」と「金」が搾取される構造が根深く存在しています。
複雑で誘惑の多い社会の中で、若者たちが深刻なトラブルに巻き込まれることは決して珍しくありません。
私たち「聖菩蓮」は、こうした悪しき慣習や構造に根本から向き合い、
悩みや被害の解決に向けて、実践的な支援を行います。
家族内の問題も、抱え込まずに
家庭の中の問題を「外には出せない」と家族だけで抱え込んでいると、さらに悪化してしまうことがあります。
どのように向き合えばいいのか──まずは聖菩蓮にご相談ください。
あなたと共に状況を整理し、問題の根本からの解決をサポートします。